2011年08月09日

福島第一原発事故ー大震災直後は?

励みになります、応援をお願いします。
人気ブログランキングへ

福島第一原発事故ー大震災直後は?

福島第一原発は、東日本大地震が起こった直後は、

はたしてどのような状況であったろうか?

地震発生時に運転中であった1,2,3号機は、

原子炉は自動停止により制御棒が挿入された。

この時に他の機器、設備に損傷はなかっただろうか?

これが第一の疑問です。

確かに、東日本大震災はマグニチュードは9.0で

巨大であったが福島第一原発での震度は、設計時に

想定されていたろうから、本来は主要な機器、設備は

健全でなければならないはずだが。

今分かっているのは、外部電源が送電鉄塔や断路機の損傷に

より受電できなくなったことだ。

報道等では、外部電源が喪失とされているが、

「喪失」は普通の意味では、原発の機器の運転が常にも

外部電源でなされていて、それを失ったと思われるが、

多分、原発は運転中は機器の電源は内部電源(発電所内で

発電した電力)を使用しているだろう。

わざわざ送電ロスまでして、外部から電源を供給することは

ないだろう。

この点については、原発の発電システムについて、素人の

私の誤解であるかもしれないが?

ニュースで見ていたら福島第一原発で実際に働いていた人の話として、

震災直後に原発内も停電となったようだ。

もし、私の思う内部電源で発電所内の電力が賄われていたとしたら、

何故に、震災直後に停電になるかである。

確かに、原子炉が停止すれば、送電は停止され、発電機に送られていた

高温、高圧の水蒸気はバイパスされて発電機は止められるだろうが、

発電機は慣性でしばらくは回り続けるだろうから、

発電所内に電力を供給するぐらいは出来たろうに?

もちろん、これは素人の私が考えることで実際の発電所のシステムでは、

内部電源も止めるようになっているかもしれない。


外部電源が受電出来なかったために、非常用のディーゼル発電機が起動した

ようだが、これも12台すべてが正常どうりに起動したかどうか不明である。


もし、正常に起動されていたとしたら、原子炉の冷却は、高温・高圧の

水蒸気(発電機をバイパスして)を、復水器で水に戻すことによって行われていたろう。


この状態では緊急炉心冷却装置は働いていないはずだ。

だから、もし、大震災直後に、設計どおり主要機器・設備が

健全であったら、何事も無く原子炉は冷却されて、冷温停止状態に

なったはずだ。

この時に、主要機器・設備が健全であったかは、

原子炉制御室のコンピュータも記録しているだろうし、

津波が来るまでに行われていたであろう運転員による点検記録が

あるだろうから、

原発事故の調査委員会の調査で明らかに

なるだろうと期待している。


しかし事態は、巨大な津波の襲来によりその様相を全く

異なるものとしてしまい、大事故に至ったと想定される。

それについては、明日以降に疑問点を挙げたいと思います。






参考になりましたら、応援をお願いします。 非常に喜びます。

人気ブログランキングへ

ご訪問&応援有難うございました!


posted by カナサト at 08:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。